市場で選ぶ、天ぷらの魚介。
/ 文:店主 戸澤
天ぷらは、衣と油だけで決まるものではありません。魚介の状態を見て、どう揚げるかを考えるところから、一日の仕事が始まります。
川崎市中央卸売市場北部市場で、その日の魚介を選ぶ
魚介は、川崎市中央卸売市場北部市場で仕入れています。同じ魚でも、季節やその日の状態によって身質は変わります。天ぷらにしたときに持ち味が生きるものを選びます。
仕入れによってお出しできる内容は変わります。だからこそ、決まった食材だけに頼らず、その日いちばん良い魚介を天ぷらにします。
魚介ごとに、火の入れ方を変える
火を入れすぎれば身は固くなり、足りなければ持ち味が出ません。衣の厚み、油の温度、引き上げるタイミングを、魚介ごとに変えています。
- 身のやわらかさを残したいものは、火を入れすぎない
- 香りを立たせたいものは、衣を軽くして揚げる
- 食感を楽しみたいものは、表面をからりと仕上げる
目で見て、音を聞いて、油の中の変化を確かめる。その積み重ねで、揚がりを決めています。
野菜と魚介を、同じ一皿で
鎌倉市農協連即売所で選ぶ野菜と、市場で選ぶ魚介。どちらも、その日の状態を見て揃えます。野菜の甘みや香りと魚介の味わいを、一皿の中で楽しんでいただけるように組み立てています。
揚げたてを、お席へ
小田急線・読売ランド前駅から徒歩1分。揚げたてをすぐにお出しできる距離で、旬の魚介と野菜をお楽しみください。
ネットでのご予約は24時間承っております。4名様までは、空席を確認してその場でご予約が完了します。
ランチ 11:30-15:00(L.O. 14:30)/ ディナー 17:00-23:00(L.O. 22:30)/ 月曜・火曜定休